5. 運用ルールの策定

新しいシステムを利用することになったユーザが操作に迷わないよう、運用ルールを策定します。
各種言葉の定義や、誰が・いつ・どのデータを登録するか、会議体ごとにどう利用するか等を策定します。

データ登録ルール 例

進捗状況の定義 例

活動内容の定義 例

Point

進捗状況、活動内容共に、細分化しすぎると入力・管理の負荷が高まる為、より注意すべきポイント(KPIとして管理すべきポイント)に絞って定義します。

また、進捗状況は、活動内容が混同しないよう、商談のステータス(状況)がわかるような設定をします。
例えば「提案」という文言を設定した場合、状況か行動か、あるいはこれから提案なのか提案を終えているのかががわかりづらい為、「提案準備中」「提案済み」等、状況としてわかりやすい文言を設定します。

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