バッチ連携設定

「バッチ連携」はバッチファイルを実行することで、指定のフォルダに格納されたCSVファイルをeセールスマネージャーにインポートしたり、eセールスマネージャーのデータを指定のフォルダにエクスポートしたりすることができる機能です。

タスクスケジューラと組み合わせて利用することで、設定した間隔で自動的に処理がされ、システム間連携等、定期的なデータの入出力を手間なく実現することができます。 また、マッピングテンプレート機能と合わせてご利用いただくことで、データ入出力時のファイル加工の手間も低減することもできます。

補足
  • ご契約のプランにより、本機能をご利用いただけない場合があります。
    詳細は、以下の記事をご参照ください。
    関連リンク:契約プランごとに利用可能な機能を教えてください。

  • 顧客、案件、活動、名刺、拡張アプリ、商品、商品カテゴリー、取引、社員、部署が対象となります。

バッチ連携設定の画面構成

番号 項目 説明
(1) バッチ連携使用可否 バッチ連携機能を使用するかどうかを設定します。 [使用可]を選択すると、詳細設定項目が表示されます。
(2) バッチ連携クライアントモジュールダウンロード クリックするとバッチ連携クライアントモジュールのダウンロードができます。
インポート/エクスポート条件設定保存後にダウンロードすることで、設定が適用された状態でダウンロードすることができます。
詳細はこちらを参照ください。
(3) アクセス許可IP 指定したIPアドレスからのみバッチ連携による接続を許可する場合に入力します。 未入力の場合は、すべてのIPアドレスからアクセスできるようになります。 複数設定をしたい場合は、セミコロン(;)で区切って入力してください。
(4) バッチ連携認証方式 バッチ連携を使用する際の認証方式にチェックを付けます。 [各ユーザーのログイン、IDパスワードを使用]: ユーザーIDとeセールスマネージャーにログインする際のパスワードを使用して、認証を行います。 [管理者で設定したパスワードを使用]:[発行]ボタンを押下して作成したトークンを指定して認証を行います。
(5) [発行]ボタン [バッチ連携認証方式]で「管理者で設定したパスワードを使用」を選択すると、トークン発行を行えるようになります。
トークンはインポート・エクスポートを実行するバッチのlinkage.confファイルのlinkage.token部分に設定することで、認証キーとして機能します。
また、再発行ボタンを押すことで過去のキーを無効にし新規に発行することができます。
(6) バッチ連携通知先 タイムラインの通知先を設定できます。
以下のような投稿がされます。

[アプリ名]のエクスポートがバッチ連携([インポートキー/エクスポートキー])により完了しました。
開始日時:2025-01-01 12:00:00
終了日時:2025-01-01 12:05:00
データの件数:N件
(7) 通知先メールアドレス メールの通知先を設定できます。
以下のようなメールが送信されます。

題名: [アプリ名]のエクスポートがバッチ連携([インポートキー/エクスポートキー])により完了しました。
開始日時:2025-01-01 12:00:00
終了日時:2025-01-01 12:05:00
データの件数:N件
(8) [追加]ボタン [通知先メールアドレス]に入力したメールアドレスが通知先として追加されます。
最大20アドレスまで追加可能です。
(9) [設定保存]ボタン 設定を保存します。
(10) [インポート条件設定登録]ボタン インポート条件設定を新規で登録できます。
(11) インポート設定 登録済のインポート条件設定が表示されます。
(12) []
ダウンロードボタン
バッチファイルをダウンロードできます。
(13) []
[削除]ボタン
項目を削除します。
(14) [エクスポート条件設定登録]ボタン エクスポート条件設定を新規で登録できます。
(15) エクスポート設定 登録済のエクスポート条件設定が表示されます。

バッチ連携設定の登録

    1. メニューより[システム設定]をクリックします。

      [システム設定]画面が開きます。

    2. [バッチ連携設定]をクリックします。

      [バッチ連携設定]画面が開きます。

    3. 各項目を選択し、[設定保存]ボタンをクリックします。

設定が保存されます。

インポート条件設定登録

ここでは、顧客のインポート条件を設定する場合を例に説明します。

    1. メニューより[システム設定]を選択します。

      [システム設定]画面が表示されます。

    2. [バッチ連携設定]ボタンをクリックします。

      [バッチ連携設定]画面が表示されます。

    3. [インポート条件設定登録]ボタンをクリックします。

    4. [顧客]を選択します。

      [顧客インポート条件登録]画面が表示されます。

    5. 各項目を入力します。

      詳細は、以下の通りです。

      項目名 記載内容
      インポートキー バッチ連携インポートを実行する際に、インポート条件を特定するために指定するキーとなります。
      説明 設定内容についての備忘録等として、自由に入力することが可能です。
    6. [次へ]ボタンをクリックします。

      インポート方法の設定画面が表示されます。

    7. csvファイルの使用有無を選択し、使用する場合はCSVファイルのアイコンをクリックし、インポート予定の形式のファイルを選択しアップロードします。

補足

ファイルをドラック&ドロップでアップロードすることも可能です。

CSVファイルを使わずに設定する場合は「使用しない」を選択してください。

    1. インポートするデータの処理方法を選択します。

      詳細は、以下の通りです。

      項目名 記載内容
      [新規登録および上書き保存]ボタン CSVファイル内のデータが顧客として登録されていない場合は新規顧客として登録します。
      登録済の顧客がある場合は上書き更新されます。
      [新規登録のみ]ボタン CSVファイル内のデータが顧客として登録されていない場合は新規顧客として登録します。
      登録済みの顧客がある場合でも更新はされません。
      登録済の顧客がある場合に、さらに新規の顧客として登録するかどうかは、重複したデータの処理で選択した内容によって変わります。
      [上書きのみ]ボタン 登録済の顧客の更新のみがされます。
      CSVファイル内のデータが顧客として登録されていない場合でも新規登録はされません。
    2. [次へ]をクリックします。

      マッピング画面が表示されます。

    3. 各項目を設定し、[次へ]ボタンをクリックします。

      項目名 記載内容
      読み込みファイルのインポート開始行設定 読み込んだcsvファイルのインポート開始行の設定が行えます。
      インポートを開始したい行を入力してください。
      読み込みファイルの項目 読み込んだcsvファイルの項目が表示されます。
      インポート先の項目 インポート先の項目には、「読み込みファイル」に入力した書式とマッチした項目を指定します。
      関連リンク:顧客インポート用の雛形ファイルダウンロード-顧客インポートの項目設定
      インポート先の項目を変更する場合は、[]ボタンをクリックして、項目一覧よりドラック&ドロップで設定項目を選択できます。
      空白で更新 空白で更新する項目にチェックを入れます。
      []
      [削除]ボタン
      項目を行削除します。
      行の追加 項目を行追加します。
      更新対象キー インポートするデータと既存のデータをマッチングさせる項目にチェックを入れます。
      更新対象キー項目に設定した値は更新不可となります。
      紐づき先キー インポートするデータと別のデータを紐づける場合のマッチングキーを指定します。 指定したキーに該当する紐づけ先のデータが存在した場合、インポートするデータに紐づけて登録されます。
      紐づき先のデータの項目もインポート対象の項目として指定した場合、紐づき先のデータを登録・更新することもできます。
      検索欄 インポート先となる項目の検索が行えます。
      項目一覧 インポート先に設定できる項目が表示されています。
      補足
      • 更新対象キーとして利用可能な項目は、「テキスト型」、「住所型」、「電話番号型」、「紐づけ型」、「リンク型」、「数値型」、「日付型」、「日時型」、「時間型」、「メールアドレス型」が選択可能です。
      • 紐づけ先キーとして利用可能な項目は、「ID項目(例:顧客ID)」、「名前項目(例:顧客名)」、「メールアドレス型」、「テキスト型」が選択可能です。

      インポート後のアクション画面が表示されます。

    4. 各項目を入力、選択し、[登録]ボタンをクリックします。

      詳細は、以下の通りです。

      項目名 記載内容
      インポート完了後の通知先 インポート完了後に通知する社員を選択します。
      通知先メールアドレス 通知先のメールアドレスの追加が行えます。
      メールアドレスを入力後、[追加]ボタンをクリックすることで追加することができます。
      リストへの追加処理 リストへの追加処理の有無を選択できます。

      設定が登録されます。

補足

過去のインポート結果を確認したい場合は、以下の方法があります。

  • 各アプリのインポート画面から確認する。詳細はこちらを参照ください
  • インポート条件設定の登録または更新画面を開き、2.インポート方法の設定画面で[こちらをクリック]リンクをクリックすることでバッチの履歴を確認することができます。

エクスポート条件設定登録

ここでは、顧客のエクスポート条件を設定する場合を例に説明します。

  1. メニューより[システム設定]を選択します。

    [システム設定]画面が表示されます。

  2. [バッチ連携設定]ボタンをクリックします。

    [バッチ連携設定]画面が表示されます。

  3. [エクスポート条件設定登録]ボタンをクリックします。

  4. [顧客]を選択します。

    [顧客エクスポート条件登録]画面が表示されます。

  5. 各項目を入力、選択します。

    詳細は、以下の通りです。

    項目名 記載内容
    エクスポートキー バッチ連携エクスポートを実行する際に、エクスポート条件を特定するために指定するキーとなります。
    エンコード エンコードを選択します。
    説明 設定内容についての備忘録等として、自由に入力することが可能です。
    条件指定 検索条件を指定できます。
    補足

    [検索条件を設定]ボタンをクリックすると、[詳細検索画面]が表示され検索条件の設定が行えます。

  6. [次へ]ボタンをクリックします。

    項目設定画面が表示されます。

  7. 各項目を入力、選択します。

    行の追加項目を行追加します。
    項目名 記載内容
    エクスポート時の項目名 エクスポート時の項目名を入力します。
    エクスポートする項目 項目一覧よりエクスポートする項目をドラックアンドドロップで設定します。
    ソートキー 昇順か降順を選択します。
    []
    [削除]ボタン
    項目を行削除します。
    検索欄 エクスポート先となる項目の検索が行えます。
    項目一覧 エクスポート先に設定できる項目が表示されています。
  8. [次へ]ボタンをクリックします。

    エクスポート後のアクション画面が表示されます。

  9. 各項目を入力、選択し、[完了]ボタンをクリックします。

    詳細は、以下の通りです。

    項目名 記載内容
    エクスポート完了後の通知先 エクスポート完了後に通知する社員を選択します。
    通知先メールアドレス 通知先のメールアドレスの追加が行えます。
    メールアドレスを入力後、[追加]ボタンをクリックすることで追加することができます。

    設定が登録されます。

インポート履歴の確認

ここでは、顧客をインポートするバッチの履歴を確認する例を説明します。

  1. メニューより[顧客]を選択します。

    [顧客]画面が表示されます。

  2. [顧客]画面で、[]ボタンをクリックします。

  3. [顧客のインポート]ボタンをクリックします。

    [顧客のインポート画面]が表示されます。

  4. 過去のインポート結果を確認する場合は、「こちらをクリック」リンクをクリックします。

    過去のインポート結果が表示されます。

  5. 過去のインポート結果の種別から「バッチ」を表示する。

    バッチによるインポート結果が表示されます。

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