6. データのインポート

eセールスマネージャーを利用する部署、社員情報をインポートします。
また、システムの稼働に先駆けて、あらかじめ用意できるデータも初期データとしてインポートしておきます。
これにより現場のユーザーの負荷を最低限に抑えられ、スムーズに利用を開始できます。

部署、社員情報のインポート方法

部署・社員のインポートは以下手順を参考にしてください。

関連リンク:部署のインポート
      社員のインポート

補足

社員情報のインポート時に、ライセンスを付与した状態でインポートすると、登録と同時に該当の社員にURL情報やパスワード設定のメールが送信されます。
まだ環境の公開はされたくない場合は、ライセンス情報は記載せず、社員マスタのみ登録し、環境公開のタイミングでライセンスを付与する更新インポートを行ってください。

※社員情報は一度登録すると削除できないため、インポート前に入念にチェックを行ってください。

各種シートのインポート方法

各シートのインポートは以下手順を参考にしてください。

関連リンク:顧客のインポート
      案件のインポート
      名刺のインポート
      活動のインポート

Point

顧客情報は最低限、初期データとしてインポートされておくことを推奨します。
顧客情報の登録を不特定多数のユーザーに実施させる場合、表記ゆれや重複登録によりデータの精度が下がり、システムをスムーズに運用できないリスクが高まります。

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