編集者、閲覧者の設定

「編集者、閲覧者の設定」は、シートの編集/閲覧権限を指定できる機能です。

案件、拡張シートを対象に、編集者、閲覧者それぞれ、自社担当グループ、自社担当者、自社担当部署、特定の社員を権限の対象者として指定することが可能です。

権限設定の初期値はシステム設定の「権限の初期値設定」で指定します。

補足

閲覧権限の設定は紐づく配下のデータにも影響します。
例)案件に閲覧権限を設定した場合、紐づく活動、取引、商品にも強制的に閲覧権限がかかります。


ただし、各シートの「最終更新者」は権限の設定の影響を受けず、編集/閲覧が可能です。

編集者、閲覧者の設定

ここでは、[案件]画面を例に説明します。

  1. メニューより[案件]を選択します。

    登録済みの案件一覧が表示されます。

  2. 対象の[案件]をクリックします。

    [案件詳細]画面が開きます。

  3. []ボタンをクリックします。

    [権限設定]画面が開きます。

  4. 各項目を設定し、[保存]ボタンをクリックします。

    設定内容が保存されます。

  5. 補足

    案件シート・拡張シートの登録画面、変更画面、詳細画面から設定が可能です。

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