案件の統合

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案件を統合する方法を説明します。
誤って重複した案件を登録した場合や案件の合併を行う場合、こちらの操作で案件および関連情報を統合できます。

注意

統合後のデータは復旧できませんのでご注意ください。

  1. メニューより[案件]を選択します。

    登録済みの案件一覧が表示されます。

  2. 統合対象の案件にチェックします。

  3. [選択操作]ボタンをクリックし、[データを統合する]を選択します。

    [データ統合]画面が表示されます。

  4. 統合先案件を選択し、[統合]ボタンをクリックします。

  5. 統合処理が実行されます。

    注意

    ・統合が完了するまで、時間がかかる場合があります。
    ・統合が完了するまでの間は、統合前の案件情報が表示されます。

    案件が統合され、統合元は削除されます。
    時間が経っても結果が反映されていない場合は手動で画面を更新して下さい。

    補足

    ・統合元の案件が案件リストに含まれている場合はリストから削除され、統合先の案件がリストに追加されます。
    ・統合元の案件の[自社担当者][自社担当部署][自担当グループ][活動][スケジュール][タスク][案件コンタクト先]は、すべて統合先の情報として登録されます。
    ・[自社担当者][自社担当部署][自社担当グループ]において、案件を統合した結果が統合先で20名以上になった場合、対象の案件を更新する際に19名以下に設定する必要があります。
    ・[案件詳細]画面からも[案件]の統合が可能です。
    ・[案件詳細]画面から[データを統合する]を選択すると、対象の案件と同じ顧客が紐づいており、
    且つ[案件名]が同じ案件情報が統合対象の候補として表示されます。

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