活動への取引のインポート
活動への取引情報はCSV形式でインポートすることができます。
インポート用の雛形ファイルは、[ダウンロード]をクリックしてダウンロードが可能です。
関連リンク:活動インポート(取引)用の雛形ファイルダウンロード
インポートの手順
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メニューより[活動]を選択します。
[活動]画面が表示されます。
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[活動]画面で、[]ボタンをクリックします。
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[活動への取引のインポート]ボタンをクリックします。
[活動への取引のインポート]画面が表示されます。
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をクリックし、インポート対象のファイルを選択しアップロードします。
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[次へ]をクリックします。
2.マッピング画面が表示されます。
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各項目を設定し、[次へ]ボタンをクリックします。
項目名 記載内容 読み込みファイルのインポート開始行設定 読み込んだcsvファイルのインポート開始行の設定が行えます。
インポートを開始したい行を入力してください。サンプルを5行目まで開く 読み込んだcsvファイルのデータが5行目まで表示されます。 読み込みファイルの項目 読み込んだcsvファイルの項目が表示されます。 サンプル(1行目) csvファイルに記載した情報が、サンプルとして表示されます。
[読み込みファイルのインポート開始行設定]に指定した行の次の行がサンプルとして表示されます。インポート先の項目 インポート先を選択します。
インポート先の項目には、「読み込みファイル」に入力した書式とマッチした項目を指定します。
関連リンク:活動インポート(取引)用の雛形ファイルダウンロード-活動インポート(取引)の項目設定
インポート先の項目を変更する場合は、[]ボタンをクリックして、項目一覧よりドラック&ドロップで設定項目を選択できます。更新対象キー インポートするデータと既存のデータをマッチングさせる項目にチェックを入れます。
更新対象キー項目に設定した値は更新不可となります。紐づき先キー インポートするデータと別のデータを紐づける場合のマッチングキーを指定します。
指定したキーに該当する紐づけ先のデータが存在した場合、インポートするデータに紐づけて登録されます。
紐づき先のデータの項目もインポート対象の項目として指定した場合、紐づき先のデータを登録・更新することもできます。空白で更新 空白で更新する項目にチェックを入れます。 検索欄 インポート先となる項目の検索が行えます。 項目一覧 インポート先に設定できる項目が表示されています。 補足更新対象キーとして利用可能な項目は、「テキスト型」、「住所型」、「電話番号型」、「紐づけ型」、「リンク型」、「数値型」、「日付型」、「日時型」、「時間型」、「メールアドレス型」が選択可能です。
補足紐づけ先キーとして利用可能な項目は、「ID項目(例:顧客ID)」、「名前項目(例:顧客名)」、「メールアドレス型」、「テキスト型」が選択可能です。
3.インポート後のアクション画面が表示されます。
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各項目を入力、選択し、[インポートを実行]ボタンをクリックします。
詳細は、以下の通りです。
項目名 記載内容 インポート完了後の通知先 インポート完了後に通知する社員を選択します。 通知先メールアドレス 通知先のメールアドレスの追加が行えます。
メールアドレスを入力後、[追加]ボタンをクリックすることで追加することができます。リストへの追加処理 インポートしたデータを取引リストに登録するかどうかを選択します。
[リストに追加する]を選択すると、登録先のリストを指定するプルダウンが表示されます。4.インポートが開き、インポート結果が表示されます。
ファイルをドラック&ドロップでアップロードすることも可能です。
過去のインポート結果を確認したい場合は、顧客のインポートの1.ファイルのアップロード画面、または4.インポート画面より、[こちらをクリック]してくださいをクリックすると、過去にインポートしたファイルやステータスなどを確認できます。