顧客タイプ設定

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顧客タイプ設定では顧客タイプごとの管理・入力項目や紐づけデータの登録可否を設定できます。

設定変更方法を説明します。

顧客タイプ設定の画面構成

番号 項目 説明
(1) [新規登録]ボタン 顧客タイプを新規登録できます。
(2) 顧客タイプ一覧 登録済の顧客タイプが表示されます。
(3) [項目編集]ボタン 顧客項目の項目設定をそれぞれ変更できます。
(4) [顧客タイプ別編集]ボタン 顧客項目の項目設定を顧客タイプごとにそれぞれ変更できます。
(5)
[削除]ボタン
顧客タイプを削除します。

顧客タイプの登録

  1. メニューより[システム設定]を選択します。
  2. [システム設定]画面が開きます。

  3. [顧客タイプ設定]ボタンをクリックします。

    [顧客タイプ設定]画面が開きます。

  4. [新規登録]ボタンをクリックします。

    [顧客タイプ登録]画面が開きます。

  5. 各項目を入力、選択し、[登録]ボタンをクリックします。

    入力の詳細は以下のとおりです。

    項目 説明
    顧客タイプ名 登録する顧客タイプ名を入力します。
    親顧客タイプ 親顧客タイプを設定できます。
    顧客に紐づく取引 顧客に紐づく取引の使用可否を設定できます。
    使用不可に設定すると、取引の登録・変更時に対象の顧客タイプを選択した顧客を選択不可にできます。
    案件(案件に紐づく取引も含む) 案件(案件に紐づく取引も含む)の使用可否を設定できます。
    使用不可に設定すると、案件・取引の登録・変更時に対象の顧客タイプを選択した顧客を選択不可にできます。
    名刺 名刺の使用可否を設定できます。
    使用不可に設定すると、名刺の登録・変更時に対象の顧客タイプを選択した顧客を選択不可にできます。
    マイルストーン・タスク マイルストーン・タスクの使用可否を設定できます。
    使用不可に設定すると、マイルストーン・タスクの登録・変更時に対象の顧客タイプを選択した顧客を選択不可にできます。
    スケジュール スケジュールの使用可否を設定できます。
    使用不可に設定すると、スケジュールの登録・変更時に対象の顧客タイプを選択した顧客を選択不可にできます。
    活動 活動の使用可否を設定できます。
    使用不可に設定すると、活動の登録・変更時に対象の顧客タイプを選択した顧客を選択不可にできます。
    顧客タイプ使用可否 顧客タイプの使用可否を設定できます。
    使用不可に設定すると、顧客の登録・変更時に対象の顧客タイプを選択した顧客を選択不可にできます。

    [顧客タイプ設定]画面に設定が反映されます。

顧客タイプの変更

  1. メニューより[システム設定]を選択します。
  2. [システム設定]画面が開きます。

  3. [顧客タイプ設定]ボタンをクリックします。

    [顧客タイプ設定]画面が開きます。

  4. 変更対象となる[顧客タイプ名]をクリックします。

    [顧客タイプ変更]画面が開きます。

  5. 内容を変更し、[保存]ボタンをクリックします。


    [顧客タイプ一覧]画面に変更内容が反映されます。

顧客タイプの削除

  1. メニューより[システム設定]を選択します。
  2. [システム設定]画面が開きます。

  3. [顧客タイプ設定]ボタンをクリックします。

    [顧客タイプ設定]画面が開きます。

  4. 削除対象となる[顧客タイプ名]をクリックします。

    [顧客タイプ変更]画面が開きます。

  5. [顧客タイプ変更]画面で[削除]ボタンをクリックします。

    [削除確認]画面が表示されます。

  6. [削除]ボタンをクリックします。

    顧客タイプが削除されます。

  7. 補足

    ・顧客タイプ一覧の[]ボタンからも削除できます。

    ・削除対象の顧客タイプ設定に設定されているデータがある場合、エラーとなり削除できない旨のメッセージが表示されます。

    エラーを回避するには紐づいている顧客を削除するか顧客タイプを変更してください。


    ・顧客タイプが選択された際、各機能の登録・変更画面に表示する項目は、[顧客タイプ別編集]ボタンをクリックして設定します。
    関連リンク:顧客タイプ別編集

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