レコード一覧画面での利用方法

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顧客、名刺、案件、取引、活動、社員、商品、タスク、拡張アプリの一覧画面でマップ機能を利用することができます。
ここでは顧客アプリの一覧画面でマップ機能を利用する場合を例に説明します。

重要

以下のレコードは、地図に表示されるまで時間がかかる場合があります。
・CSVファイルでのインポートやバッチ連携で登録・変更したレコード
・マップライセンスを契約する前に登録されたレコード

  1. メニューより[顧客]を選択します。

    顧客一覧画面が開きます。

  2. [表示項目]ボタンをクリックします。

    [表示項目設定]画面が開きます。

  3. [マップ設定]をクリックします。

    [マップ設定]画面が開きます。

  4. 任意の表示形式を選択し、地図に表示する項目を選択します。

  5. 選択した表示形式、項目で地図が表示されます。

マップ設定の画面構成

マップ設定の見かたについて説明します。

番号 項目 説明
(1) マップ設定 マップ設定に関連する項目を表示します。
(2) 開閉ボタン マップ設定の項目の開閉ができます。
(3) 表示形式 地図の表示形式を選択します。
[マップ表示なし]:地図は表示されません。
[マップ表示]:一覧と地図両方を表示します。
[マップ全表示]:一覧はなくなり、地図が全域に表示されます。
(4) マップに表示する住所項目 マップに表示する住所項目を設定します。

各表示形式に共通の構成

地図の各表示形式に共通の構成について説明します。

番号 項目 説明
(1) 地図切り替えボタン 地図、航空写真の切り替え、地形の表示ができます。
(2) 全画面表示ボタン 全画面表示ができます。Escキーで終了します。
(3) 現在地ボタン 地図の中心を現在地にします。
(4) 拡大ボタン 地図の拡大を行います。
(5) 縮小ボタン 地図の縮小を行います。
(6) 住所型項目名 地図に表示している住所型項目名を表示します。
(7) 住所検索欄 住所を入力することで対象の住所を地図中央に表示します。
補足

地図に表示されるレコードの最大件数は100件です。
100件を超える場合は一覧のソート設定に従って上位100件が表示されます。

マップ表示形式の画面構成

マップ表示形式の見かたについて説明します。

番号 項目 説明
(1) マップアイコン マップアイコンをクリックすると、地図の中心は対象レコードの位置になります。
(2) スライドバー 左右にスライドすることで表示領域を調整を行うことができます。
(3) 地図 詳しくは各表示形式に共通の構成をご覧ください。
補足

マップ表示では、地図の表示エリア内のレコードが一覧に表示されます。

マップ全表示形式の画面構成

マップ全表示形式の見かたについて説明します。

番号 項目 説明
(1) [選択登録・選択操作]ボタン [選択登録・選択操作]ボタンはグレーアウトされ、使用不可になります。
(2) [簡易編集]ボタン [簡易編集]ボタンはグレーアウトされ、使用不可になります。
(3) 地図 一覧は表示されなくなり、地図が全域に表示されます。
詳しくは各表示形式に共通の構成をご覧ください。
  1. メニューより[顧客]を選択します。

    顧客一覧画面が開きます。

  2. [マップ]ボタンをタップします。

    マップ画面が開きます。

    補足

    ブラウザーの[マップ設定]画面より、[マップ表示]もしくは[マップ全表示]を選択したアプリでしか地図を表示できません。

マップの画面構成

マップ画面の見かたについて説明します。

番号 項目 説明
(1) 住所型項目名 地図に表示している住所型項目名を表示します。
(2) 住所検索欄 住所を入力することで対象の住所を地図中央に表示します。
(3) 地図切り替えボタン 地図、航空写真の切り替え、地形の表示ができます。
(4) 現在地ボタン 地図の中心を現在地にします。
(5) 拡大ボタン 地図の拡大を行います。
(6) 縮小ボタン 地図の縮小を行います。
補足

地図に表示されるレコードの最大件数は100件です。
100件を超える場合は一覧のソート設定に従って上位100件が表示されます。

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