Excel連携の概要/メリットと画面の見方

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Excel連携の概要

「Excel連携」は、eセールスマネージャーの各種リストやデータセットのデータをExcel上にエクスポートすることが出来る機能です。

パソコン上のExcel及びOffice365のExcelいずれもご利用いただくことができます。

メリット

元々ご利用されているExcelの帳票やグラフに、eセールスマネージャーのデータをご利用頂くことができ、運用変更の負荷を低減することができます。

また、Excel連携の実行都度、その時の最新データをエクスポートすることができるため、
eセールスマネージャーとExcelそれぞれでデータを更新する手間なく、鮮度・精度の高い集計を実現することができます。

Excel連携モジュールをインストールしたExcel画面の見かたについて説明します。

番号 項目 説明
1 [esm Excel連携]ボタン [esm Excel連携]画面が表示され、Excel連携機能の使用ができます。
2 [ログイン情報を変更]ボタン [esmにログイン]画面が表示され、ログイン情報を変更し、eセールスマネージャーにログインができます。
3 [新規にデータの出力をする]ボタン [出力するデータの選択]画面が表示され、新規でデータの出力ができます。
※Excel連携初回ログイン時は表示されません。
4 [すべてのシートのデータを更新]ボタン すべてのシートのデータが更新されます。
※Excel連携初回ログイン時は表示されません。
5 [データを更新]ボタン 表示中のシートのデータが更新されます。
※Excel連携初回ログイン時は表示されません。
6 [出力設定を変更]ボタン リストやデータセットの出力設定の変更が行えます。
※Excel連携初回ログイン時は表示されません。
7 [出力設定を削除]ボタン リストやデータセットの出力設定を削除します。
※Excel連携初回ログイン時は表示されません。
補足

初回操作の際はログインと出力するリストもしくはデータセットの選択が必要です。
関連リンク:Excel連携モジュールのインストール

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