顧客の統合
顧客情報を統合する方法を説明します。
誤って重複した顧客情報を登録した場合や企業の合併を行う場合、こちらの操作で顧客および関連情報を統合できます。
統合後のデータは復旧できませんのでご注意ください。
メニューより[顧客]を選択します。
登録済みの顧客一覧が表示されます。
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統合対象の顧客にチェックします。
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[選択操作]ボタンをクリックし、[データを統合する]を選択します。
[データ統合]画面が表示されます。
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統合先顧客を選択し、[統合]ボタンをクリックします。
統合処理が実行されます。
・統合が完了するまで、時間がかかる場合があります。
・統合が完了するまでの間は、統合前の顧客情報が表示されます。
顧客が統合され、統合元は削除されます。
時間が経っても結果が反映されていない場合は手動で画面を更新して下さい。
・統合元の顧客が顧客リストに含まれている場合はリストから削除され、統合先の顧客がリストに追加されます。
・統合元の顧客の[自社担当者][自社担当部署][自担当グループ][子顧客][名刺][活動][スケジュール][タスク][顧客コンタクト先]は、すべて統合先の情報として登録されます。
・[自社担当者][自社担当部署][自社担当グループ]において、顧客を統合した結果が統合先で20名以上になった場合、対象の顧客を更新する際に19名以下に設定する必要があります。
・[顧客詳細]画面からも[顧客]の統合が可能です。
・[顧客詳細]から[データを統合する]を選択すると、対象の顧客と同じ[顧客タイプ]で且つ、[顧客名]又は[顧客名(かな/その他呼称)]が同じ顧客情報が統合対象の候補として表示されます。
・[顧客タイプ]のみ一致している場合は[顧客タイプ][顧客名]が自動入力された状態で
[詳細検索]画面が表示されます。